土地を探すのが先だった

更新日時:2018-04-16 02:31

家の購入を考え始めてから、休日を使って月に2度ほど住宅展示場などに言って家を見ているんですが、家の種類や設備も大事ですが、まずはどこの地域に家を建てるかを考えるのが先だということに気づきました。

それはなぜかと言うと、家を建てるときって予算を決めてそれに収まるように家を建てるわけですが、実際に掛かる費用って、建物の価格+土地の価格を足した価格なんですよね。建物の価格は色々な方法で抑えることができますが、土地の価格って坪単価×坪数になるのでまずここが決まらないと、建物にいくら掛けることができるか決まらないんですよ。

ということで土地を探すわけですが、どこがいいかな…。家を買うということはそこで残りの人生を過ごすということなので、変なとこには住みたくないんです。まぁとりあえず、不動産屋に行って相談でもしてこようかな。

Introduction

建売住宅編

更新日時:2017-07-26 04:49:29

新築には建売と注文住宅があります。自分で土地を購入し、予算などに合わせて間取りを決定して建てるのが注文住宅になります。それに大して建売住宅は、「建売」の名前そのままに、分譲地にすでに建てられた新築住宅、もしくはこれから建てる予定の新築住宅のことです。

建売住宅は郊外の新興住宅地で売られているようなイメージが強かったのですが、最近はそうでもないそうです。小規模開発の宅地の場合、街中に近く立地に恵まれている場合もあるようで、それならば建売住宅の購入もありかな、と思っています。

建売住宅のメリットは、すでに建物が完成済みのため、購入を決めたら即入居が可能な点です。しかも建物と土地がセットになっていますので、土地の代金も含めて住宅ローンを組むことができます。ローンの手続きが複雑にならない点は嬉しいですよね。値段も注文住宅よりは安くなります。

とはいえ、やはりデメリットはあるのです。まず。仕様を選ぶことができません。デザインはもちろんですが、内装や外構などを追加オプションで付けると、思わぬ費用が発生することがあります。また、大体の家が間取りの変更がしづらいツーバイフォー工法で建てられていますので、将来的にリフォームしたい時に困ることになるかもしれません。

住宅性能についても、安い分ある程度妥協が必要かもしれませんね。住宅の性能は火災保険の費用にも関係するので、安いからまあいいや、とも言い切れないのが難しいところです。

建売住宅を購入するなら、その家の基本仕様がどれくらい理想にかなっているものか、長く住み続けるだけの性能があるか、販売会社のアフターフォローは十分かなどの点をチェックしておく必要がありそうです。

Introduction

中古の住宅ってどうかな

更新日時:2014-04-22 10:36:42

家の相場を調べていくと、新築と中古を比べるようにもなりました。最初は、中古住宅はあんまりと思っていたのですが、物件によっては非常に良い状態のままで売っていたりする事がわかりました。

良い住宅と巡りあえたら、新築に比べたら割安で良い家に住む事もできるんだと思いました。中古住宅の良さを調べてみました。すでに建っている家なので、風通し・日当たり・周りの様子や地域に住んでいる人達など、先に知る事の出来る情報が多いんです。

当然、良い面ばかりではありませんよね。中古住宅の最大のポイントは、修繕費用を考えなくてはいけないという事です。良い家かどうかを見極めるのは、プロでなくてはわかりませんから、選んだ住宅がすぐに修繕が必要なくらいな状態だったり、リフォームをする時に住宅の法律などで、リフォームなどの範囲が限られる事もあったりします。

それでも、中古住宅を選んでいこうと思うなら、新築よりも時間はかかるものだと知っておかないといけませんね。

土地の価格ってどうやって計算するの?

更新日時:2014-03-13 12:00:54

家が欲しいと思った場合、まず土地を用意する必要があります。家を建てたいと願っているのなら、尚の事です。では、土地の価格はどうやって計算すればいいのでしょうか。

坪単価と坪数を掛け合わせることで計算することが出来ます。例えば、1坪40万円の土地が沢山ある地域があったとします。そこで欲しいと思った土地は、50坪でした。すると、40万円×50坪で、価格は2000万円という計算になるのです。坪単価は、分譲をしている場合、チラシなどに掲載されている可能性があります。また、周辺地域の路線価格を見ていれば、おおまかな金額はわかります。この路線価に130%かけたものが、おおよその実勢価格となるのです。路線価は毎年8月に国税庁が発表をしますので、そちらを見ると計算することが出来ます。

このように家が欲しいと思った場合、土地の価格は坪単価がわかっていれば、そこから計算することが出来ますし、わからなければ路線価によって計算することが可能なのです。

マンション編

更新日時:2014-03-06 10:40:15

そろそろ家の購入を考えています。マンションの相場はどのくらいなのか調べてみました。

同じエリアのマンションであっても、人気路線の駅に近い物件ほど、相場もアップするようです。特に駅から徒歩5分以内のエリアはかなり高級です。

また、同じマンション内であっても、かなり書かうにばらつきがあります。低層階と高層階の角部屋ともなれば、その価格差は1000万円ほど差がでるところもあります。

また、部屋の向きによっても数百万円の違いがでてきます。もちろん、一番高値は南向きの家です。

冬場でも良く晴れた日なら暖房もなく温かく過ごせる家ともなればそうなのかもしれません。マンションを購入する場合には、どの条件を最重要視するかも大切になりそうです。

どうしても通勤に便利な駅近に住みたければ、その他の条件を下げるしかないようです。高層階まで行かなくても眺望や明るさを確保できる中層階にするとか、高層階でも中住戸にするとか、検討した方がよさそうです。

一戸建て編

更新日時:2014-02-27 19:40:19

そろそろ家が欲しいと思った時、どれぐらいの相場なのだろうという事がとても気になります。予算の関係もあるためですが、一戸建ての種類によって、相場は大きく異なってきます。

例えば、一番多い家である木造住宅ですが、これは坪単価40万円から50万円ぐらいが相場です。但し、家の中に設置する水回りのグレードや、内装のグレード、床面積によっても大きく異なってきます。高いものになると、1坪80万円近くするものもあります。

次に、高いと言われる鉄骨住宅ですが、これは坪単価55万円から70万円ぐらいが相場です。平均的に一番多いのは、60万円ぐらいです。もちろん、これも内装のグレードによって大きく変化します。

ツーバイフォーの家の場合は、坪単価50万円から60万円ぐらいです。ツーバイフォーは輸入住宅が多いため、無垢の内装を使うことが多いです。そのため、比較的値段が高くなる傾向があります。

このように、家の種類によって相場は異なってきますが、それぞれ内装、床面積によって異なってくるということを、頭にいれて考える必要があります。

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